2015年10月19日更新

【自称工作師が考える「メモパッドの入れ方」】

横入れタイプのメモカバーには、縦型のメモパッドを入れることはできない?
そんなことはない。
工作すればいいんだ。

自称工作師

文具工作部隊「SKIP」隊長、日本茶色普及協会理事長、茶色好き(通称:チャイラー)。
「ないものは自分で作る」「作り方は自分で考える」をモットーに、不定期で「工作会議」を開催しワークショップを行っています。

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はじめに

 

私は「書かないと忘れてしまう世代」なので、よくメモをとる。
私の場合、メモをとるにはA7サイズがちょうどよい。

白ヌメ革のメモカバーを9年間使ってきたのだが、いいカンジにアメ色になってきた。
私はこのメモカバーに、A7サイズのノートを入れて使っている。
メモカバー

このメモカバー、横からノートを差し込むタイプである。
出先でメモを切らしたとき、縦型のA7メモはよく見かけるのだが、横型のA7ノートが意外と見つからない。
縦型のA7メモしか入手できないとき、やむなくメモカバーに入れずにメモしていた。

縦型でも横型でもつかえるメモカバー、ほしいな。
買おうかな。。。
と考えていた矢先、ひらめいた。

ないものは自分で作る。
作り方は自分で考える。

工作部隊の行動基準である。
メモカバーを変えるのではなく、メモ側を変えればいいんだ。

今回は、横入れノートカバーに縦型メモパッドを入れてみる。

 


今回使った材料

 

1)メモカバー
 A7サイズの横からノートを入れるタイプ。
メモカバー

 

2)縦型リングメモ
 メモカバーのサイズにあったものを準備する。
 表と裏の表紙が厚紙になっている必要がある。
 今回はA7なので、コンビニで100円くらいで入手できる無印良品のものを使う。
リングメモ

 

3)マスキングテープ
 今回は日本茶色普及協会公認の茶色のマステを準備したが、カバーに入れるとテープの部分は見えなくなるので、茶色でなくてもマスキングテープでなくてもよい。
マステ

 

 

今回使った道具

 

1)ハサミ
 マステを切るのに使う。

 


作り方

 

1)表紙の分離
 表紙のシールをはがす。
 リングを広げないように、表紙だけ抜き取る。
シールはがし

表紙はずし

はずした表紙

2)スキマをあけて表紙を並べる
 無理なく折り曲げられるように、表紙の厚さの2~3倍くらいの間をあけて表紙を並べる。
 このメモは表紙の厚さが0.8mmくらいなので、2mmあけた。
並べる

 

3)裏表紙とオモテ表紙の連結
 スキマを維持したまま、マスキングテープでオモテ裏を貼り付ける。
連結

 

4)メモカバーへのセット
 連結した部分を折り曲げる。
 折り曲げた部分を、メモカバーに差し込む。
セット

 

完成。
完成

 

 

 

使ってみる

 

横からカバーを開くと、縦型のメモがあらわれる。
うん、使えるようになっている。
書く

 

裏表紙のさらに裏に、書いたメモを格納することもできる。
裏

 

ここからは応用。
メモカバーの右側にメモを差し込みたい場合、裏表紙の左側にオモテを並べる。
右1

右2

 

メモカバーの左側にメモを差し込みたい場合、裏表紙の右側にオモテを並べる。
左1

左2

 

今回は小さいA7サイズでやってみたが、A5などのレポートパッドなどでも応用可能。
厚紙を使って裏表紙を連結すれば、私が持ってるA5ノートカバーにマルマンのA5レポートパッドを差し込むこともできる。(ノートカバーにロディアを増設できる)
A5サイズ1

A5サイズ2

縦に差し込むタイプに横型のノートを差し込みたい場合、切り取った表表紙を縦に連結すればよい。
同じ原理で使えるようになる。

 

 


まとめ

 

わたしレシピ。
わたしレシピ

 

。。。

あ、そうだ!
A7メモカバーにピッタリの小さなペン、入手したんだ。
自称工作師

これ、さしておこう!
( ̄▽ ̄)T

 

 

 

 


<免責事項>
工作で事故が起きても、当方では責任を負えません。
あくまで自己責任で行ってください。

 

 

 

 

 

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