2016年4月16日更新

【自称工作師がつかう「1本差し布ペンケース」】

市販品が見つからないので、手芸を得意とする自称工作師の母に依頼してペンケースを作ってもらった、というお話。

自称工作師

文具工作部隊「SKIP」隊長、日本茶色普及協会理事長、茶色好き(通称:チャイラー)。
「ないものは自分で作る」「作り方は自分で考える」をモットーに、不定期で「工作会議」を開催しワークショップを行っています。

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はじめに
 


ペンケースの中にペンを無造作に放り込むと、ペン同士がカチカチあたる。
私が持っているペンのうち、何本かは高級ペンである。
中には金張りのものあるため、カチカチあたるのは精神衛生上よろしくない。

カチカチ
 

薄い布でできた一本差しを「ペンケースinペンケース」として使えば、カチカチあたることがなくなるのではないか。
そう考えて一本差しの布ペンケースを探したのだが、市販品が見つからない。

かといって一本差しの革ペンケースだと、ペンケースinペンケースとして使うにはかさばってしまう。
 
実家の母に相談したところ、ふたつ返事で「作ってやる」と。

 →自称工作師がなおす「亡き母の形見」

 


伝えた仕様
 


母に伝えたペンケースの仕様は、以下の通りである。
 
1)一般的なサイズのペンケースが入ること
 →長さ150mm、太さ13mmくらいのペンが入るように
 
2)伸び縮みする素材で作ること
 →多少太さが増減しても、ケースがペンにピッタリとフィットするように
 
3)茶色い素材でつくること
 →日本茶色普及協会理事長である私が、外で使っても恥ずかしくないように

 

 
使ってみる

 
仕様を伝えてから1週間、現物が送られてくる。

送られてくる

 

観察すると、ミシンで縫って裏返しにして縫い目が見えないようになっている。
手芸の都合はわかりかねるが、なるほどこうなっているのね。

外観
 

さっそく使ってみる。
 
手持ちの高級ペンを入れてみる。
長さもピッタリ。

長さもピッタリ

長さもピッタリ

 

伸び縮みする素材でできているため、太さ15mmくらいまではいけそうである。

伸び縮みする
 

 

ペンケースinペンケースにしてみる。
大きなペンケースに入れて振ってみると、カチカチ音がならない。
うん、精神衛生上も問題がない。

ペンケースinペンケース

ペンケース
 

要求どおり色も茶色で、日本茶色普及協会理事長が持つべき道具としても申し分ない。

茶色
 

使ってみて気づいたことなんだが。。。
ペンを取り出すと、ピカピカになっている。
どうやらペンを抜き差しするときに、布ペンケースがペンについた手垢を落としてくれるようだ。

ピカピカ

 

 

 

 

まとめ

 

ペンケースの中でカチカチ音がならないような布ペンケースを作ってもらったら、結果的にペンがピカピカになるペンケースになった。
 
ん?
ということは。。。
 
佐々木商店のつやふきんでペンケースを作ったら、もっとピカピカになるかもしれない。
つやふきん

 →佐々木商店のつやふきん

 
。。。
1本差しでピッタリとフィットする布ペンケース、何で売ってないんだろう。
これを商品として作ったら、売れるかもしれないのにな。
 
高級ペン向けの布ペンケース。。。ということは万年筆ぴかぴか派の、あのメーカーだ!

 

「使うたびにペンがピカピカになるペンケース」
 
神戸派計画さん、商品化お願いします。


タダで。

( ̄▽ ̄)T
 
 
  →神戸派計画のオンラインショップ「神戸派商店」
 
 

 

 

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