2016年8月10日更新

【自称工作師が考える「究極のプラス思考」】

N岡さんの失態によりご招待いただいたプラス株式会社の神谷町オフィス。ココでいただいた「ふせん作成用テープのり」を評価してみました、というお話。

自称工作師

文具工作部隊「SKIP」隊長、日本茶色普及協会理事長、茶色好き(通称:チャイラー)。
「ないものは自分で作る」「作り方は自分で考える」をモットーに、不定期で「工作会議」を開催しワークショップを行っています。

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はじめに

 

先日ふせん作成用テープのりの評価記事を投稿した。

自称工作師が訪れる「プラス株式会社」

N岡さんから提供いただいたテープのりに誤って「強粘着」のカートリッジが入っていたため、前回の記事に誤りがあったことになる。

また前回の記事でトンボ「ピットタックC」が、ふせん作成に使えると書いたが、時間が経ってからふせんをはがすとふせん側が破損し、はがれてしまうことがわかった。

ピットタックC

 

今回は、プラスさんから新たに提供いただいたテープのり4種を比較してみる。

プラス4商品

 

 


比較対象

 

1)ノリノポッド・グリーン(以下、ポッドグリーン)

 

8.4mm、10mの詰替可能なタイプ。
N岡さんが誤って「強粘着」を入れたのはコレである。

ポッドグリーン

 

 

2)ノリノポッド・ライトグリーン(以下、ポッドライト)

 

6.0mm、10mの詰替可能なタイプ。
グリーンに比べてテープ幅がせまい。

ポッドライト

 

 

3)ノリノハイパー(以下、ハイパー)

 

15mm、12mの詰替可能なタイプ。
両面テープと同じ構造を持つ、3層構造の異色のテープのり。

 ビーンズ

 

4)ノリノビーンズ(以下、ビーンズ)

 ハイパー

6mm、8m、コンパクトサイズ。
ポッドグリーンの使いきりタイプ。

※4商品の紹介は以下参照

自称工作師が訪れる「プラス株式会社」

 

 

比較の方法

 

いつものやり方で40mm×40mmのふせんを作り、キレイに貼ってはがせるかどうかを試してみる。
ふせんは3つ作成する。
テープ幅が異なるので、ハイパーは1本、ポッドグリーンは2本、ポッドライトとビーンズは3本のりをひく。

のりを引く

 

比較観点は、以下の通りである。

・貼ったふせんがはがれないか
・はがしたときに、紙にダメージを与えないか
・はがしたときに、のりが残らないか
・再度、ふせんを貼りなおすことができるか

 


比較してみる

 

1)ふせんの作成

 

4種×3のふせんをカットする。
ふせんに使う紙は「LIFEノーブルメモ」である。
どのテープのりを使ったかわかるように、表面に名前を書いておく。

ふせんを作る

 

2)テープのりを引く

 

それぞれ3つのふせんに対し、テープのりを引く。

のりを引く

 

3)紙への貼付

 

作ったふせんを紙に貼り付ける。
使った紙は、私が日常的に使っている無印良品のダブルリングノートの紙、佐々木紙工の「特抄再生上質紙70」である。

紙に貼り付ける

 

4)貼ったふせんが、はがれないか

 

日常使いではがれてしまっては、ふせんの意味をなさない。
ふせんを貼った紙を振って、落ちないかを確認する。

かなり激しく振ってみたが、どのふせんも脱落することはない。

・ポッドグリーン:○:問題なし
・ポッドライト:○:問題なし
・ハイパー:○:問題なし
・ビーンズ:○:問題なし

 

 

5)はがしたときに、紙にダメージを与えないか

 

はがしたときに紙にダメージを与えてしまうと、これまたふせんの意味をなさない。
実際にふせんをはがしてみる。

はがしてみる

・ポッドグリーン:○:問題なし
・ポッドライト:○:問題なし
・ハイパー:○:問題なし
・ビーンズ:○:問題なし

 

6)はがしたときに、のりが残らないか

 

はがしたときにのりが残っていると、はがした部分の紙に文字を書くときの障害になる。
はがした部分の紙を見て、のりが残っていないか確認する。

・ポッドグリーン:○:問題なし
・ポッドライト:○:問題なし
・ハイパー:○:問題なし
・ビーンズ:○:問題なし

 

7)再度、ふせんを貼ることができるか

 

貼ってはがせることが、ふせんの要件である。
一度はがしたふせんを再度貼ってみる。

再度貼り付ける

・ポッドグリーン:○:問題なし
・ポッドライト:○:問題なし
・ハイパー:○:問題なし
・ビーンズ:○:問題なし

 

 


まとめ

 

あれ?

比較といいつつ全部○なので、比較になっていないじゃないか。
実際どのテープのりでも「ふせん」作りには適しているといえる。

前回の結果も踏まえて、ふせんに使えるテープのりを粘着度の強い順に並べると、以下の通りになる。

ノリノ・ハイパー(プラス)
>ノリノ・ポッド(プラス)
>ノリノ・ビーンズ(プラス)
>ピットテープM(トンボ)

 ※前回評価で「ピットタックC(トンボ)」は、時間がたって使えなくなったので、対象から外す

 

。。。
でも今回、出会ってしまったんだ。。。
究極のテープのりに。。。

 

「ノリノ・ハイパー」
ノリノ・ハイパー

 

これ、最高。

 

これまで私が作ってきたふせん。
市販のふせんの質に比べると、貼ったりはがしたりが劣っていた。
しかしハイパーは、貼ってはがした感覚が再高級品「ポストイット」と遜色ない。

したがって、「ノリノ・ハイパー」を工作師公認のふせん用テープのりとして認定する。

 

。。。
テープのり企画担当、H子さん、KRさん。

工作師公認、おめでとうございます。
必要ならば「工作師公認シール」を作ります。

次回ロット以降のノリノ・ハイパーのパッケージに、「工作師も絶賛!(写真付き)」というコピーを使っていただけないでしょうか。

 

。。。
N岡さん。

今回の一連の出来事を振り返ると。。。
N岡さんの失態がなければ、私が究極のふせん用テープのりに出会うことはありませんでした。
さすが、やり手のWeb販促担当、N岡さん。

結果的にあなたの策は、プラスさんとブングスキーともにWin-Win。

つまり、双方に「プラス」に作用しましたな。

プラス株式会社

提供:プラス株式会社 

( ̄▽ ̄)T

 

 

 

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