2016年8月30日更新

【自称工作師が憧れる「インテリビジネスマン」】

高校英語界においてまったく無名のひたむきで泥臭い工作師がインテリビジネスマンへ変貌した奇跡を通じて、その原動力となった愛と信頼を余すところなくドラマ化したものである。。。。というお話。

自称工作師

文具工作部隊「SKIP」隊長、日本茶色普及協会理事長、茶色好き(通称:チャイラー)。
「ないものは自分で作る」「作り方は自分で考える」をモットーに、不定期で「工作会議」を開催しワークショップを行っています。

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はじめに

元来ひたむきに泥臭く生きてきた工作師、何でもスマートにこなせる「インテリビジネスマン」になりたいと思っている。

また、学生時代その本分である学業をおろそかにしてきたため、英語はニガテである。
英語が操れる人に対しては「無条件の憧れ」を抱いている。

通勤電車の隣の席に座る同年代のビジネスマンが、何やらノートに走り書きをしている。
書いてある内容を見ると、何と英語の筆記体。

「。。。」
「日本人なのに英語でノートを書いている」
「しかも筆記体でサラサラと」
「カッコイイ。。」

筆記体で議事録を書く。
今回はこれを到達点とする。

筆記体の習得

学生時代アルファベットの筆記体を習った気がするが、すっかりアタマから抜け落ちている。
私が憧れているインテリビジネスマンになるためには、まずは筆記体をマスターしなければならない。

インターネットのヤホーの検索窓に「英語 筆記体 練習 プリント」と入力し、検索する。
表示された検索結果から、練習用のワークシートを印刷する。


印刷したワークシートをコピーして、空き時間を見つけてひたすらアルファベットを書いて覚える。


アルファベットを覚えたら、英単語を続き文字で書けるように練習する。

こうして3ヶ月かけて、筆記体をマスターする。

ビジネス英語の習得

息子が使わなくなったベネッセの英語教材を使って、ビジネス英語力に磨きをかける。


その過程で、文房具は「stationary」ではなく「stationery」であることを、今さらながら知る。

年齢を重ねてからの英語習得は困難であるといわれている。
しかし私は、それこそ「血の滲むような努力」で英語を習得した。

インテリビジネスマンへの道

そろそろ計画を実行に移すときがきた。

業務中の会議でおもむろにノートを取り出し、筆記体でメモを取る。
最初は気づかなかった同席の後輩も「お!」という表情で、私のノートの筆跡を目で追っている。
私は何食わぬ顔をして筆記体を書き続ける。

その後、毎日ひたすら英語筆記体でノートを書き続けたところ、ついに後輩が私に聞いてくる。

後輩 :最近、英語でノートを書いてますよね
工作師:うん
後輩 :どうして急に英語で書くようになったんですか?
工作師:気分。。。

クールに答えて、サッと立ち去る。
後輩からの尊敬のまなざしが、私の背中をつらぬくのを感じる。

カ。イ。カ。ン。。。(薬師丸風)

ついに私は、憧れのインテリビジネスマンになったのだ。

まとめ

高校英語界においてまったく無名の工作師が、ホントに短期間で英語をマスターしたならば、それこそ本を執筆できてしまう。

さすがに3ヶ月間で、英語を自由に操れるわけがない。

カンのいい読者ならおわかりだと思うが。。。


実は私がマスターしたのは、英語よりもさらに日本語と親和性が高いと言われている「イタリア語(ヘボン式)」である。

でも筆記体って、書くことはできても。。。
読むのは意外と大変だよね。
( ̄▽ ̄)T

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