今回も文具祭りに行けないのでエア参加
当日は登壇できないので今回も関連する話題でコラムを書いてみます。「コスパハンパない文具」ですか…
パイロットの万年筆用の基本インキはとても安いですね。70 mLで1000円、30 mLで400円しかしません(税別、あれ?定価ベースでは30 mLの方がコスパがいいや(笑))。
ブルーブラックはキャップレスデシモで愛用しています。
どこが斜めに使ってるの?
キャップレスではコンバーターも使用可能ですが、私はカートリッジを使用しています。インキの残量が分かりやすいんですね。またいざという時にスペアと入れ替えることも出来ます。コンバーターの場合は金属カバーを使わないので、スペアのカートリッジを使うときは別にカバーを持ち歩かないと行けないんですね。
もっともコンバーター使用の時はスペアのカートリッジに金属カバーを被せた状態で持ち歩いていましたが。
あくまでメーカー非推奨で自己責任ですが、カートリッジにインキを付け足して使っています。スポイトは100均で数本セットで買いました。安いですね。
カートリッジは繰り返し使用が想定されてないため、使ってるうちに接続部が緩くなってインキが漏れる可能性がありますが、キャップレスの場合、金属カバーで押さえつけて、さらにノックの度に押さえ直されるので、まあ大丈夫だろうと思って使ってます。あくまで自己責任ですよ。
万年筆は軸沼やインク沼にはまらない限り、コスパは高いと思うんですがね。はまらない限り…
※パイロットなので「インキ」と表記してます。
※来週は更新をお休みします。今週2本も投稿しちゃったので。
こんなコラムも書いています
関連するコラム
表参道の人気スポット「文房具カフェ」が東急ハンズ渋谷店と梅田店に期間限定でやって来ました。大阪に住んでる私にとっては超レア!ということで...