2017年2月21日更新

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

価値のない端材から価値のあるものを作っている老舗企業のお話。

自称工作師

文具工作部隊「SKIP」隊長、日本茶色普及協会理事長、茶色好き(通称:チャイラー)。
「ないものは自分で作る」「作り方は自分で考える」をモットーに、不定期で「工作会議」を開催しワークショップを行っています。

View
1,567
クリップ
0

安政3年創業、京都にある内装木工事を本業とする会社が作った木のステッカー「MOKK」。

木材から内装材へ加工する過程でどうしても生まれてしまう端材。
このステッカーは、今までは捨てられていた一級品の端材を使ってできている。


本物の木を薄くスライスした板で作っているので、ひとつひとつ木目が異なり、材種ごとに違った香りがする。
また取り扱う約100種類の材種は、特注製作が多く、製作時期によって端材として出る材種も変わってくる。

台紙のウラには使われている材種が表示されている。

ステッカーの形は数字10種、アルファベット26種、動物6種、植物3種のデザインがあるようだ。

さっそくノートに貼ってみる。

裏面は、こんなカンジ。

封を開けたときに広がる木の香りが、とても心地よい。

まずは、メープル材の「イヌ」。

クリーム色のステッカーが、私の茶色いノートに映える。

チーク材の「C」。
少し色が濃いので、リングノートのクラフト表紙に貼ってみた。

トチ材の「葉っぱ」。
白っぽいのでこちらも茶色にピッタリ。

天然木の板なので、あまり強く曲げると割れてしまうと注意書きにあるのだが、表紙をめくるくらいなら多少しならせても問題ない。

よく考えたらメープルは木製バットの材料である。
木製バットはしなることによりボールを遠くへ飛ばすから、これくらいの弾力があってもおかしくはない。

。。。
私が目指すところ。
「価値のないものを価値のあるものへ変える手段となる工作」。

だから、同じ意志を持つ会社や製品にはどうしても惹かれる。

さらに。

木、土、革。。。
私は自然素材が大好きだ。

なぜなら。。。


みんな茶色だからである。

( ̄▽ ̄)T

コメント

コメントを入力するためにはログインが必要になります。
まだ登録していないかたは無料会員登録をしてください

ログイン 無料会員登録

読み込み中です・・・
コメントはまだありません

こんなコラムも書いています

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

自称工作師が出版する「文房具改造マニュアル」

このたび縁あって書籍を出版することになりました、というお話

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【自称工作師が薦める「コーヒーで事務効率アップ」】

コーヒーのカフェインが脳を活性化して事務効率が上がりましたよ、というお話。

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【自称工作師がもらう「茶色いインク」】

アメリカで文房具を普及するビジネスを始めたブルースさんからいただいた茶色インク、というお話。

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【自称工作師がもらう「焼酎のガラスペン」】

懸賞王からいただいた焼酎のガラスペンを試してみました、というお話。

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【自称工作師が貫いた「色に対する一途な愛」】

愛が満ちあふれる世界に生きつつ、一途な愛を貫いた45歳工作男子の物語、というお話。

関連するコラム

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【自称工作師が勧める「BIBOROKU」】

国産の木材を使った新しいステーショナリーブランドの商品をレビューしてみます、というお話。

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

宝石箱のような文房具 ver.1

2017年、きらめく宝石をたくさん増やしたい。。。 ながめてそんな気持ちになる、文房具のお話です♪

【自称工作師がもらう「木のステッカー」】

【ちょい足し文具のもと】足すには足されるベースが必要。そんな封筒詰め放題!

ある打ち合わせで、山櫻さんの小さな博物館、サクラテラスにお邪魔した。 http://www.yamazakura.co.jp/sakuraterrace/ そこで、貴重な名刺...

aboutブングスキー

おすすめのコラム

いまbungusukiで注目のコラム

アクセスランキング

人気のあったコラムランキング

話題のキーワード

いまbungusukiで話題になっているキーワード

» キーワード一覧

bungusuki [ブングスキー]|文具好きのためのコラムメディア