2017年6月17日更新

迷路のような封筒。

工作師小野さんとの文通で生まれた工作封筒レシピです。シリーズ化してきましたね。

PalloBox

大阪で工作ワークショップの講師&ハンドメイドクリエイターをしておりますPalloBox北川聖子です。
紙(特に厚紙)と木工用ボンドが大好物(笑)又の名を西の工作師。

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開けるのが面倒くさいので面白そうな封筒

私が好んで使う加工にミシン目があります。普段私が作るものはロータリーカッターでは入らないようなものが多いのですが、今回は直線ばっかりなので使えますよ!しかし私のは行方不明なので今回もちまちま手でミシン目を入れています。

迷路みたいにペリペリめくっていって開ける封筒って面倒くさくて面白そうだなと思って作ってみました。実際の迷路とは違い、開ける時別に迷わないので迷路のような封筒になります。
本当は宛名面じゃなくて裏に作りたかったのですが、封筒の裏は真ん中で紙が重なっているのでペリペリしにくいと思って今回は宛名面に作りました。
封筒の種類によっては裏がフラットになっているものもありますのでその場合は裏にします。

まず、別の紙にマス目を作ってどのような迷路模様を作ろうかと考えます。
黄色の蛍光ペンにしたのは上から線を引く時1番邪魔にならない色だからです。迷路模様の大きさは、全部ペリペリした後便箋が取り出しやすいように横幅は結構目一杯とっています。縦幅はお好みで。

ペリペリと進んでいく様子を想像しながらミシン目を入れる図案を考えていきます。

考えながら線を引いていってもちょいちょい失敗します。

一度線に沿ってカッターを入れて、実際にペリペリした場合ちゃんと出来るのか確かめます。
確認出来たら図案は完成です。

本番の封筒に迷路模様をトレースします。

そして前回のモグラ封筒でも出てきたカッターマット代わりの厚紙を入れます。
前回の時のをとっといて良かった。

トレースした線に沿ってミシン目を入れていきます。

作ったのが宛名面なので宛名を上から貼らなければなりません。キレイにはがせるタイプのタックシールが1番お手軽ですね。
私の場合宛名に適した大きいタックシールが無かったのでナイスタックリムカとマスキングテープで頑張りました。郵便局的には郵便物に剥がれやすいものを使って欲しくないのでこれもグレーですね。

これで完成です。

今回は個人的に納得のいかない点が2つありまして、1つは迷路模様のスタートとゴールを書いたら汚くなってしかもめくりやすくする為丸シールを貼ったら更に汚くなってしまったのです。
もう1つは説明文を書いてしまったことです。洗練されたデザインに説明文はいらないものですので。

これ一度図案が決まったら比較的簡単に出来るのでまたどこかで改良版がお目見えするかもしれません。

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